私のお産・・・助産師主導の医院に出会って

アロマオイルを使ったマッサージは、身体はもちろん精神的な不安を取り除くいい時間でした。

8歳、6歳、2歳の女の子を育てる母です。

私は二人目を授かった時、周りのママ友の出産体験談、そして何より長女の出産を経験して「次はこういう出産をしたい!」という具体的な要望に合う病院を探した結果、助産師さんがお産を任されている医院に出会いました。

 長女の出産

正直、長女の出産はあまり感動的ではありませんでした。出産予定日を10日超えて入院し、陣痛促進剤を打ちながら陣痛室で過ごした5日間は、精神的につらく・・・やっと迎えた分娩の時も固い分娩台と天井のたくさんの照明にまるで病気を治す手術を思い起こされ・・・予定日を15日も遅れてやっと会えた長女は健康優良児!!!

でも、少しでも早く出産させたかったのか(15日も遅れていれば無理もありませんが)会陰切開した傷は大きく、生まれたばかりの娘は血まみれ・・傷を縫うのも、その後授乳で腰かけるのも、トイレも痛くて痛くて・・剃毛や浣腸も実はとても嫌だったのです。

 

固い分娩台と天井のたくさんの照明

固い分娩台と天井のたくさんの照明

 

 二人目の出産

そして、二人目の妊娠・・・新たな家族の一員に会える瞬間を極力自然に、少しでもリラックスしながら迎えられ、体への負担も最小限にしたいと希望。

自宅出産や助産院も考えましたが、自宅出産では産後が忙しいし(長女がいるので)、いざという時の対応も万全な医院でありながら、お産は助産師優位というか妊婦の希望第一にしているこの医院に決めました。

 

結果は・・・大満足!!!!出産後すぐに「次もここで産みたい!!!」と言ったほど(笑)。

結局、第二子も予定日を10日過ぎての対面となりましたが、会陰切開、剃毛、浣腸、誘発剤注射は一切行わず、お腹の子供の準備が整うのを待っての出産。

照明を抑えた部屋でキャンドルを焚き、アロマの匂いとオルゴールの音色の響くなか、ビーズクッションに身を委ね、出てきてくれた我が子。助産婦さんの誘導が絶妙で、会陰切開も裂けもしなかったので、生まれたての我が子は血のつかないキレイな身体でそのまま私の胸元へ。

体の負担も歴然と違い、その日から新生児の世話も難なくこなせ、2歳にならない長女の待つ自宅へ産後3日で帰らせていただくことができました。とはいえ、出産は女性の大仕事!それをしっかりと褒めて、労っていただけたのも、この医院のスゴイところ!陶器の食器に心がこもった手作りの食事。

同じ入院でも食事でこんなに違うのかと驚かされます。

そして、助産婦さんのフォローもステキ!アロマオイルを使ったマッサージは、身体はもちろん精神的な不安を取り除くいい時間でした。

もちろん、1対1で話をすることで退院後の生活を、想像させてくれるのです。そのイメージトレーニングは、退院後、本当に助けになりました。

照明を抑えた部屋でキャンドルを焚き、アロマの匂いとオルゴールの音色の響くなか、出産。

照明を抑えた部屋でキャンドルを焚き、アロマの匂いとオルゴールの音色の響くなか、出産。

 

三人目の出産

三人目の出産は、上の子二人と主人の立会いのもと病室で。

娘たちが大きくなっていたことと、私の身体がつらかったので、1週間ゆっくりと休養させていただいて退院しました。

そんな柔軟な対応をしていただけたのも嬉しかったです。

 

退院後も、何かあれば助産婦さんにメールをすると丁寧に応対してくれるのも心強かったです。

メールだから時間もある程度気にせず、不安を溜め込まずに育児や体調の相談ができるのは思った以上に安心感があるものです。

私は健康診断で乳腺の影を指摘されていたので、三人目の断乳の際は助産婦さんの手を借りて、おっぱいの残りか怪しい影かを見極めるお手伝いをしていただきました。

 

私たち夫婦がこんなに子だくさんの家族になるとは予想していませんでしたし、今も周囲は驚いています。

しかし、二人目の出産でこの医院と出会い、女性が産まれながらに持つ、子を身体に宿しこの世に産む神秘を感じ、出産の楽しさを知ったのです。

それなら男の子が欲しいと、夫婦で産み分けの本を見て妊娠した時は自然流産も経験し、ますます妊娠は・・子供を持てるということは“授かりもの”であることを実感しました。

その後、天に一任した第三子はまたまた女の子。

 

そして・・・

そして、今また私のお腹にはあと3か月弱で誕生する女児がいます。

なかなか男児に恵まれない私たちではありますが、今では子だくさんの楽しさを満喫しています。

次女・三女とは生まれたその瞬間からずっと一緒。

母子同室であったからこそ、母乳のタイミングも合い、出もよく、何より自宅に帰ってからも不安なく新生児との生活をスタートできたのだと思います。

また夏から始まる新生児との生活、お姉ちゃんたちもその日を待ち望み、今回も立ち会うと張り切っています。.

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