週末、子連れで”充電”しに行こう

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週末、子連れで”充電”しに行こう

子供が生まれると、週末の過ごし方もガラッと変わります。私の場合、出産前の週末は、都心で開催されるイベントや勉強会で面白そうなものを見つけては出かけて行くことがしょっちゅうでした。そういう予定がない日は、いつもよりゆっくり起きて、たまった家事を片付けたり、ふらっと出かけてカフェで本を読んだり、平日にやり残した仕事をしたり、特にスケジュールを決めることなく思いつくまま気ままに行動したものです。でも、赤ちゃんがいると平日も週末も関係なくお世話が必要で、平日保育園に預けている場合は、かえって週末の方が自分のことは何もできないという場合も…。ゆったり気ままに過ごすというのは、なかなか難しいです。

ただ、小さい子供がいても、外に出ていくことは意外とできるんだな、というのが実際に子供をもってからの私の実感です。特に女性向けのセミナーや講演会、展覧会など、子連れで行けるものが結構あるのです。

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子連れOKかどうか聞いてみよう

例えば、「ワーキングママ大学(http://wm-univ.com/)」はワーキングマザー向けの様々な講座やイベントを開いていて、その多くが託児サービスの利用または子供同伴での参加が可能です。これ以外にも、対象者がママの場合は「子連れ歓迎」「託児サービスあり」というものが多くあります。特に明記されていない場合も訪ねてみるとOKだったりするので、興味をもったイベントがあったら、ぜひ「子供を連れて行ってもいいですか?」と聞いてみましょう。

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また勉強というよりは楽しむための場、展覧会やお芝居、コンサートなどでも、託児サービスを利用できるものが結構あります。イベント託児サービスの「マザーズ」が隔月で発行している「イベント託児®info(http://www.mothers-inc.co.jp/booklet.php)」には、託児サービスが利用できる様々な展覧会・公演の情報が載っているので、それを見てお出かけ先を選ぶのもいいでしょう。

 

子連れ参加のポイント

子連れ参加OKのイベントは、託児サービスを利用できるものと、親が子供の面倒をみながら参加するものと、大きくふたつに分かれます。

託児サービス利用には、別途料金がかかったり事前に申込みが必要なことが多いので、よく確認しましょう。また、託児中のミルクやおやつ、おむつを持参する、それらに記名するなど、必要な準備が案内されるはずなので、きちんと準備していきましょう。会場で預ける際に書類に記入が必要だったりすることもあるので、余裕をもって早めに到着するようにするとよいでしょう。ƒvƒŠƒ“ƒg

 

託児を利用せずに子供同伴で参加する場合、他にもそういう人がいるのでお互い様というところもありますが、なるべく他の参加者に迷惑がかからないような工夫をしたいものです。子供の好きなおもちゃやおやつを持っていくほか、会場では出入口の近くや通路側など、出入りのしやすい席を確保すれば、もしぐずってしまった時にさっと外に出ることができて安心です。

また、会場までの道のりや、会場内や近隣の設備(おむつ替えや授乳をする場所があるかなど)を事前にインターネットなどで調べておくと、気持に余裕が持てます。ちなみに私は、ベビーカーに子供を乗せて地下鉄で渋谷に行った時、目的地に近い方向にはまったくエレベーターがないことが分かり、地上に上がるのにものすごく遠回りをして遅刻した上、クタクタになってしまったことがありました…。

 

 

100%吸収できなくても、得られるものがある

子連れでセミナーなどに参加する場合は、その内容を100%吸収するというのはなかなか難しいです。子供と同伴で参加する場合は子供の相手をしながらになりますし、託児を利用する場合でも、ちょっと変わったことがあれば呼び出しがかかることもあるためです。

そのため、「講師の言葉を一言一句聞き漏らすまい!」といった姿勢ではなく、新たな情報や知識、出会いが少しでもあれば儲けもの♪ くらいの気持で参加するのが良いと思います。それでも、同じくらいの子供を育てる親同士で情報交換ができるなど、出かけていけば行っただけ、何か得られるものがあるものです。ぜひ普段とは違う場所に出て行って、元気や知識の充電をしましょう。

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こんな配慮があると嬉しい! 主催者側へのリクエスト

最後に「子連れ参加可」のイベントを開く主催者の皆さんへ、参加者の立場からの要望を挙げさせてもらいます。

  • イベントの案内に「子連れ歓迎」とあると、安心して参加できます。
  • 会場に授乳コーナーやおむつ替えコーナーを用意してもらえると、とても助かります。
  • 昼間の時間が参加しやすいです。場所にもよりますが、行き帰りの時間が朝早く、あるいは夕方の電車が混む時間にあたると、連れて行きづらくなります。
  • 事前に、最寄り駅から会場へベビーカーで行ける道案内があると助かります。

 

以上、「こんな配慮があると子連れでも参加しやすい」というリクエストでした。

今後子連れで行きやすい催しがより多くなり、お母さんが充電できる機会がもっとたくさん増えれば嬉しいです。

 

 

やつづかえりやつづかえり

コクヨ株式会社および株式会社ベネッセコーポレーションを経て、2010年に独立。企業に対する教育系Webサービスやアプリの企画・開発支援を行うと同時に、組織人の新しい働き方、暮らし方を紹介するウェブマガジン『My Desk and Team』を運営中。様々な組織人にインタビューをし、多様な働き方、暮らし方と、それを実現するためのノウハウを紹介している。2013年に第一子を出産。

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